物件賃貸編~不動産業者を使わない方が得!?

タイで賃貸物件を探す際、私共のような不動産仲介会社を利用する場合と仲介会社を利用せず自分で探して交渉して賃貸契約を結ぶという大きく分けて2通りになるかと思います。

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そこで『仲介会社を使わなければ仲介会社に支払われる手数料分の賃料が安くなるのでは!?』という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。

ずばりこの回答については『ケースバイケースだが、ほとんどの物件で安くなることはない』というのが正解であると思います。

まずタイの不動産賃貸習慣において、お部屋を探す賃貸人の方は仲介業者に対して仲介手数料を支払うというケースはほとんどないと思います。これは業者が仲介手数料を請求することが違反になるのではなく賃貸人からは取らず物件オーナーからのみ原則として1年契約で1ヶ月の賃料を手数料として頂戴するということが習慣化している為です。バンコクには日系不動産会社が大小含めて30社程はあると言われており、各社独自の特典サービスをさらにつけて営業活動しています。そんな状況で賃貸人から仲介手数料を頂戴するという日本と同じサービスはかなり強気なものとなるので、実際そのようなことはできません。タイは礼金制度もないので賃貸人にかかる費用負担はデポジットのみです。

サービスアパートやアパート、コンドミニアムの管理事務所(賃貸物件を預かっている場合)で業者を通してではなく個人でウォークインで入って来た方にもお部屋を紹介するか聞いたところ、ほとんどのところで紹介しているようです。(業者を通さないと賃貸不可という物件もあります。)しかし、個人で来たから賃料が安くなるかというと、そうはならないというところがほとんどです。全てと書かないのはやはり交渉次第で安くなる可能性はあるからです。
やはり、業者を通さず個人に貸すというのは、コミュニケーションの問題やトラブルが発生した時の責任問題のリスクが高まります。オーナーサイドも素性が良く分からない外国人に自分の資産である不動産を貸すというのは怖いことでもあるのです。万一トラブルが発生したときは客付け業者に対応を依頼することができるのは安心感があります。これは私自身、タイで不動産を購入して若い中国人グループに部屋を貸した時に痛感しました。中国人だからどうこうと言う訳ではありません…

しかし時には自分で探さないといけないケースもあります。賃料1万バーツ台のお部屋となると対応している日系業者も少なくなり、自分で探すかタイローカルの業者に任せることが多いかと思います。

コンドミニアムの物件オーナーと直接連絡を取り交渉することで本来の賃料よりも安く借りることが出来るかもしれません。オーナーと直接連絡とる方法は不動産ポータルサイト、Facebookグループの掲示板、物件現地の掲示板等から連絡先の入手が可能です。やはりタイ語がある程度できないと難しいかと思いますが、日本では出来ない良い経験となります。私もよくそうして自分の部屋を探しました。

結論的には日系業者が扱っている物件であれば、業者を利用した方が業者の特典サービスも受けれる可能性もあるのでそちらのほうが効率も良く十分お得です!

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