海外不動産ならなぜ⁉タイがお勧めなのか①
タイ不動産の魅力を伝えられればと思い、拙い文章ではありますがいくつかに分けてこれからご紹介させていただきます。
海外不動産投資を検討するうえでまず悩むことはどの国の不動産を購入するのが良いかというこだと思います。
タイはご存知の通り東南アジアに位置しASEANの議長国となりASEANの中でも重要なポジションにある国です。私もそうでしたが初めてタイに来られた方は想像していたよりずっと近代化が進んでいるバンコクの姿に驚かれる方が多いかと思います。
海外不動産投資と聞くとどの国を連想されますでしょうか。
私のイメージではシンガポール、上海、ニューヨークなどが挙がるのではと思います。
最近日本でも多くの海外不動産セミナーが行われておりますがよく目にするのが
マレーシア、フィリピン、ベトナム、カンボジアそしてモンゴルもよく見かけます。
これらの国はタイの近隣にある国ですがタイ不動産は上記に挙げた先進国と他の東南アジア諸国と大きく異なる点があります。
大まかに分けて箇条書きにすると
①物件価格
②コンドミニアムの歴史、法整備
③現地国民の経済能力
④日本人居住者数、日本語による各種サービス、情報収集可否
⑤国の発展性
以下に詳細を書いていきます。
①物件価格についてシンガポール、上海、ニューヨークなどの先進国は東京よりも物件価格は高くなり投資対象物件となるコンドミニアムは1億円以上になります。香港や台湾も同様です。1億円以上という金額を物件購入に使える方というのは非常に少数であると思いますし日本よりもリーズナブルな価格で海外不動産投資を始めたいという方が多いかと思います。
2000万円以内という予算が弊社にお問い合わせいただく中で一番多く感じます。
東南アジアの中でタイ不動産は決して安くありません。シンガポール>マレーシア>タイといった単価順になります。バンコク中心部の高級物件は1㎡あたり30万バーツを超える高級物件も多くあります。
1㎡あたり30万バーツとなると坪単価約334万円(1バーツ3.38円計算)となり東京23区内の平均坪単価に匹敵します。(東京23区相場情報) タイの高級物件となると東京の高級物件と匹敵する価格になるのです。
しかしタイ不動産の面白いところはそのような超高級物件の周辺に1/2、時には1/3となるような価格の物件もあります。このような物件に大きな投資性があるのです。
私が今一番お勧めしているTHE PRESIDENT SUKHUMVIT-SAMUTPRAKANも駅近新築で約600万円から購入が出来るのです。
価格面のみで見るとカンボジア、ベトナム、モンゴルなど最近注目を集めている国にもリーズナブルな物件が多くあります。
しかし上記の②コンドミニアムの歴史、法整備、③現地国民の経済能力、④日本人居住者数、日本語による各種サービス、情報収集可否 の部分がタイと異なり投資においてタイの優位性を感じます。
次回に続く