これからも続く?外国人による不動産購入 香港での海外不動産展示会2018
タイでも香港人バイヤーは購入者の多くを占めていますが香港での海外不動産展示会について書かれている記事を紹介いたします。
『Thailand exhibitions remain popular』 Thailand property.news
海外不動産購入に活発な香港ですが、その香港で一番多く不動産展示会が行われたのがタイ、バンコクの物件であったということです。2018年末の記事ですが中国、台湾、香港の不動産投資家によるバンコクの不動産需要はまだ一定数あるかと思われます。観光でタイに来るのも毎年ダントツで中国人が多いので投資目的ではなくセカンドハウスのような目的で購入されるケースも多いとのこと。また近年中国人の留学生が急増し、タイの大学を卒業後、タイで働く中国人が増えると言われております。そうなれば中国人による不動産購入が増々活発になるでしょう。㎡単価15万バーツ前後、500万バーツ前後の価格の物件は今後も外国人の購入意欲は多くあると思います。
『レコードチャイナ』 なぜタイへ留学する中国人が増えているのか
香港での不動産展示会でタイに次いで展示数が多い国が日本とマレーシアです。都市別では大阪とペナンです。首都の東京、クアラルンプールではないということはやはり物件価格が高く需要とマッチしないということだと思います。
SEKAI PROPERTY様のニュースもご参考いただけるかと思います。 タイ不動産、中国人バイヤーと観光業で好調を維持
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