会社、法人名義で賃貸契約可能なコンドミニアムのお部屋ございます
一般的にコンドミニアムは個人名義での契約でしか賃貸できないという習慣になっております。
なぜかというと個人のオーナーが税務手続きを毎月しなければならないからです。
その為会社が家賃を支払うケースの駐在員の多くはアパートに入居しているケースが多くなります。
アパートは1人のオーナーまたは1つの法人がそのアパート1棟の所有者です。ホテルと同じような系統です。
コンドミニアムは1部屋毎にオーナーがいるので、日本の分譲マンションと同じです。
アパートであれば賃料支払い先となるオーナーがほとんど法人(会社)となり税務手続きの知識もあり問題なく行えます。
しかしコンドミニアムのオーナーは一般の個人になるので税務手続きも面倒であったり、知識がない、所得申告したくないといった理由で法人契約を断る傾向があります。
借りる側も法人契約なので最初からコンドミニアムは検討外ということもあります。
しかし弊社でご紹介するお部屋のほとんどは法人契約可能です。
日本人オーナー様の税務手続きは弊社でサポートする形になるのでご安心ください。
弊社ではアパートもコンドミニアムもご紹介可能です。
コンドミニアムとアパートはお部屋の所有形態が異なると上述しましたがそれ以外の実質的な違いとしましてはコンドミニアムの方が賃料が安い、駅前や大通り沿いという利便性の高い立地にある、ファシリティ施設(プールやジム)が豪華というような傾向にあります。
これは不動産開発業者がコンドミニアムを建築しお部屋は個人オーナーに売らないといけないので、売るためにはファシリティ施設を豪華にし好立地な場所に建てないといけません。
アパートはオーナーが1棟所有する形になりお部屋を売って資金回収する訳ではないので建築にあたり大きな資金をつぎ込むことは難しいです。
アパート、コンドミニアムそれぞれに一長一短ありますが選択肢を広げてお部屋選びをしていただければと思います。
また弊社の物件情報一覧をスプレッドシートにして一般公開しておりますので閲覧ご希望の方はメール連絡ください。