永年有効、譲渡可能、口座開設可能、旧タイランドエリートカードについて
購入できるタイの長期滞在ビザ、タイランドエリートを今回ご紹介いたしますが、その前に訪日タイ人数が来タイ日本人数を上回ったという10年以上前では考えられなかったことが起きているようなので、その記事をご紹介いたします。
2024年の訪日タイ人数115万人 来タイ日本人数を上回る
【タイ・日本】日本政府観光局(JNTO)によると、2024年通年のタイからの訪日外客数(推定値)は前年比15%増の114万8900人だった。日本からタイへの入国者数は同30%増の105万904人で、訪日タイ人が来タイ日本人を上回った。
2024年の全訪日外客数は前年比47%増の3686万9900人で、過去最高を達成した。タイの外国人入国者数は前年比26%増の3554万5714人で、日本がタイを上回った。タイからの訪日外客数は、韓国、中国、台湾、香港に続く5位
かつては日本に行ってみたいという声をタイ人から聞くことがありましたが、今ではもう一度行ってみたい、今度は田舎へ行ってみたいということを聞くことも多いです。タイ人の中でも海外旅行が身近なことになっております。
タイランドエリートは数百万バーツで様々な特典付きの長期滞在ビザを購入できますが、こういうビザ販売がその内日本でも始められるかもしれません。
タイでは長期滞在ビザの一つにLTRビザというものがあり、こちらは開始3年で取得者が伸びておりタイで長期居住を希望する外国人は依然多いと思われます。
タイ長期居住ビザ(LTR)取得者7000人以上に! 投資委員会、LTRビザ基準を改定へ。
2022年9月に開始されたこの制度は、高度技能専門家、Work-from-Thailand プロフェッショナル、富裕層グローバル市民、富裕層退職者の4グループを対象にしています。
これまでに7,000人以上が取得し、欧州42%、米国19%、日本9%など幅広い国から申請がありました。
開始から3年で、2,300億バーツ超の経済効果を生んだと言われています。
タイランドエリートビザについて
タイランドエリートビザ(現在は Thailand Privilege Visa, 旧称 Thailand Elite Visa)は、タイへの長期滞在を希望する外国人向けの特権ビザ(Privilege Entry Visa)制度です。
このビザは、一般的な観光ビザや就労ビザとは異なり、長期間・複数回入国可能なビザを、会員制度(メンバーシップ)を通じて取得する形式です。
会員になるためには、選択するパッケージに応じた金額を一括で支払う必要があります。
好条件な旧エリートカードの情報がございますのでこちらで共有させていただきます。
Aクラスファミリー(2名義)
• VISA期限: 永年 (一生涯)
• 譲渡制限: 無制限
• 年会費無し
• 空港VIPサービス
• 空港送迎:無制限使用可能
• マッサージ:365回/年
• ゴルフ:365回/年
• 健康診断:1回/年
• 口座開設サービス
• 優待割引(空港免税店・提携ショッピングモール・ホテル・ レストラン)
実際にタイに居住して利用するのはもちろん、ビザや口座規制もどんどん厳しくなっているので、今後の保険や資産としても期限永年、譲渡無制限という条件からも魅力的な商品です。
ご興味ございましたらお問合せください。