タイ国際鉄道、バンス―中央駅はASEAN国際ターミナル駅へ

『タイは将来、現在建設中のバンス―中央駅から鉄道で北京やシンガポールにまで行ける』と運輸副大臣が述べました。

高速鉄道の4路線の建設が完了すれば運行可能になります。

タイをアセアンの物流拠点とするために高速鉄道の建設は必要であるとタイ政府は認識しており、総距離3193km,費用約2.2兆バーツというタイが近代的な輸送ネットワークを持つ初の取り組みになります。

東南アジア国際鉄道網

この計画は絵空事ではなく政府はすでにいくつかの路線の建設に着手しており、「入札を呼びかけ続けている」ということです。

これらのルートは輸送をより便利にし、長期的には国内経済を前進させると期待されています。

ラオスと中国へのより速い旅行が可能に

最初のルート、バンコクと北東部のノンカイを結ぶタイ – シノプロジェクトは現在建設中で、2023年までに完成する予定です。

ラオス当局者によると、ラオス首都のビエンチャンと中国モハンの間の414 kmの路線は現在55%完成しておりラオス政府はまた、首都とノンカイを結ぶ鉄道区間を建設中です。

「これは私たちを閉鎖的な内陸国から地続き的なハブ国へと変えるためのプロジェクトです」と当局者は語った。現在、人々はビエンチャンからモハンへの交通に最大2日間費やさなければならない、しかし高速列車では「3時間しか必要としないだろう」と当局は発表している。

バンス―駅は新しい中央駅だけではなく、アセアンで最大の規模になると予想される「国際ターミナル駅」になると言われております。

4階建てで30万㎡にも及ぶ敷地は商業施設にも囲まれ首都圏鉄道のMRTやエアポートリンク、地方路線へも接続されます。

この計画には莫大な費用がかかるため協力先となる中国と慎重に交渉する必要があり将来的に鉄道の管理、運行は中国に頼ることなくタイ独自でも行えるようになる必要があるとタマサート大学経済学部の准教授であり、タイ – 中国戦略研究センターの元所長であるAksornsri Phanishsarn氏は述べております。

参考記事:From Bangkok to Beijing

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