競い合い進化を続けるバンコクのコンドミニアムサービス
タイのコンドミニアムは日本のマンション(コンドミニアム)と比べて色々な施設、サービスが付いております。
プールやジム、サウナ、駅までの送迎サービスなどがありますがこれらはもはや当たり前といった感覚になっており各デベロッパーは独自の施設、サービスを取り入れたプロジェクトを発表しコンドミニアムによって多種多様なサービスが誕生しております。
プール1つにしても水遊び場ではなくオリンピックサイズの50mもの本格的なプールや有料フィットネスに劣らない24時間利用できるジム設備、ジョギングトラック、スマートフォンでロック開錠、電気、エアコンのON,OFF、室内のタッチパネルで買い物、デリバリーが利用できるといったサービスも出てきておりこれらもあと数年で珍しいサービスでは無くなっていくかと思います。
日本では考えにくいですがタイのコンドミニアムには24時間守衛があり入口で入居者ではない人が入ろうとすると止められます。結構顔をしっかり覚えられており入居者でなければ身分証明書の提示や来た目的を尋ねられます。
また24時間エンジニアがいてお部屋や共用施設のトラブルに対応してくれるコンドミニアムもあります。
パーソナルフィットネストレーナー、プライベートシェフ、ランドリーサービス、緊急医師コンサルタントといった5つ星ホテルのようなサービスを提供するコンドミニアムもあります。
コンドミニアムを購入するとこのようなサービスまで付いてくるのは日本では感じれないお得感です。
住居をただの箱としてだけでなくホテルのようなエンターテイメント性と快適性を兼ね備えたプロジェクトが今後も増えていくと思われます。
参考記事:ทิศทางการพัฒนาโครงการ คอนโด แนวใหม่
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