タイの所得税還付方法について

3月も終わりが近づいておりますがタイの確定申告は3月末が期限となります。

タイで確定申告して、自分で所得税還付の手続きをする日本人はほとんどいないかと思うので役に立たないかと思いますが書かせていただきます。

タイの会社で勤めている方は恐らく会社の事務、経理のスタッフがやってくれるかと思うので自分で何かする必要ないかと思います。私も勤めている時は確か自分で何かしたということはなく小切手を受け取るだけでした。

全部自分でやった、という訳ではないのですが今回は小切手ではなく別の方法で還付されました。
一連の流れについて説明はできるのでご紹介します。

① PND91(ポーノード―91)作成し税務署に申告

まずはPND91(ポーノード―91)という書類に収入、控除額を記載し申告します。

この書類はタイ人スタッフに作成してもらいました。

ここが一番重要、タイ語でやっかいな部分なのですがやってもらったので記載方法について詳しく説明できません…すいません。

私はアユタヤ銀行の生命保険に加入しているのでこちらが控除対象となります。

過去ブログ:高金利!タイで節税を兼ねたお得な資金運用方法!

アユタヤ銀行の行員さんもPND91の作成が可能と(行員さんによるかもしれません)仰られておりましたのでタイ人スタッフ、会計会社に頼れない方は保険やLTF購入時の担当者に頼んでみるのも良いかもしれません。

作成すると税務署に申告します。

申告は税務署に持込とオンラインがあるようです。

② 手紙が届くのを待つ

申告をすると税務署から会社が手紙が届きます。

税務署からの手紙

この手紙に返還方法や期限が書いてあります。8月までに返還を手続きを終えないといけないようです。

③ クルンタイ銀行へ行く

何種類か返還方法があるみたいなのですがクルンタイ銀行へ行って手続きするのが一番手っ取り早いかと思います。

クルンタイ銀行(Krung Thai Bank)でなければなりません。支店はどこでもいいです。

私はスクンビットソイ33入口のクルンタイ銀行へ行きました。

クルンタイ銀行は国営銀行です。ペイオフの限度も普通の銀行より高く、今回コロナで社会保険未加入者に支払われる救済金もクルンタイ銀行から支払われます。

銀行へ持参するもの
①届いた手紙 ②パスポート ③ワークパミット ④Tax IDカード

Tax IDカードはこういうようなものです。

④ ATMで現金受け取り

クルンタイ銀行で持参物を出して還付の旨を伝え手続きします。

何枚かの書類に署名するとE money cardというのが発行されます。

私は小切手で受け取るものだと思っておりましたがこのカードがプリペイドカードのようなもので残高を入れてもらいATMで自分で引き出すようです。

このカードですが5年間の有効期限なので恐らく来年もこれを使いこのカードにチャージされるのかと思われます。

カードを無事受け取ると店舗外のATMで出金できるのですが注意点が1つ
最初に設定されてあるカードの暗証番号をATMで任意の暗証番号に変更してからでないと出金できません。

ATMの言語は日本語もあるので機械が分からない方でも変更は容易です。

⑤ まとめ

とりあえず今回の流れとして
PND91を作成し税務署に提出

手紙が届く

手紙とパスポート、ワークパミット、Tax IDカードを持ってクルンタイ銀行へ行く

E money cardを受け取りATMで暗証番号を変更してからお金を引き出す

手紙が届いていることに気付かずほったらかしにしないようお気をつけください。

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